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第44回日本呼吸療法医学会学術集会

プログラム

8月6日 時間割8月7日 時間割プログラム

オンデマンド配信につきまして

当学術集会ではハンズオンセミナー、一般演題、ランチョンセミナー、コーヒーブレイクセミナー、スポンサードセミナーを除く全てのセッションがオンデマンド配信の対象となりますが、登壇者から許諾を得られたセッションのみの配信となります。
予めご了承ください。

会長講演 2022年8月6日(土曜日) 10:00~10:30

「BREAK THROUGH~扉を開けよう~」

座長:橋本  悟(NPO法人ICON)

演者:讃井 將満(自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部)

理事長講演/特別功労賞授与式 2022年8月6日(土曜日) 10:30~11:10

「呼吸療法の今後」

座長:讃井 將満(自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部)

演者:藤野 裕士(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔・集中治療医学教室)

オンデマンド専用緊急特別企画

「Gunshot Wound to the Chest(胸部銃創)」

座長:讃井 將満(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)

演者:Alan Kawarai Lefor(自治医科大学 名誉教授)

※銃創を中心とした胸部穿通性外傷の初期蘇生、および米国における銃創の疫学をお話しいただきます。日本語字幕またはサマリーを挿入しますので、英語の苦手な方にも気軽にご視聴いただけます。

特別企画

1.「若い医療従事者からの質問に何でも答えます」
2022年8月6日(土曜日) 11:20~12:05

座長:讃井   將満(自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部)

演者:西村 ひろゆき

2.ビデオインタビュー「COVID-19の経験と課題」
2022年8月7日(日曜日) 13:30~14:30

インタビュアー:讃井 將満(自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部)

インタビュイー:尾身  茂(公益財団法人結核予防会理事長)

海外招請講演

1.「臨床研究のススメ:Physician-scientistという道。研究留学で世界を広げよう」
2022年8月6日(土曜日) 11:20~12:05

座長:西田   修(藤田医科大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座)

演者:長谷川 耕平(マサチューセッツ総合病院 救急部)

2.「COVID-19 & ECMO in the UK」
2022年8月6日(土曜日) 11:20~12:05

座長:小倉 崇以(済生会宇都宮病院 栃木県救命救急センター)

演者:Nicholas Barrett(Guy’s and St Thomas’ NHS Foundation Trust & King's College London)

3.「ECMO support for severe COVID-19 ARDS in Europe」
2022年8月6日(土曜日) 11:20~12:05

座長:大下 慎一郎(広島大学大学院医系科学研究科救急集中治療医学)

演者:Matthieu Schmidt(Pitie Salpetrière hospital, Paris, France)

4.「Diaphragmatic electrical activity monitoring: a new parameter in critical care.」
2022年8月7日(日曜日) 15:10~15:55

座長:吉田 健史(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔・集中治療医学教室)

演者:Guillaume Emeriaud(CHU Sainte Justine, Université de Montréal, Montreal, QC, Canada)

5.「Determinants of respiratory drive in critically ill patients」
2022年8月7日(日曜日) 11:15~12:00

座長:倉橋 清泰(国際医療福祉大学成田病院)

演者:Tommaso Mauri (University of Milan, Italy)

6.「Transpulmonary pressure and esophageal manometry」
2022年8月7日(日曜日) 13:30~14:15

座長:竹内 宗之(大阪母子医療センター)

演者:Robinder G. Khemani(Children’s Hospital Los Angeles, University of Southern California, Los Angeles,USA)

教育セミナー カッティングエッジ編

1.「経済界から医療界への要望 -医療のデジタル化・高度化への経済社会の期待ー」
2022年8月6日(土曜日) 17:30~18:10

座長:讃井 將満(自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部)

演者:山岡 浩巳(フューチャー株式会社取締役グループCSO フューチャー経済金融研究所長)

2.「呼吸器疾患に伴う肺高血圧・肺性心の呼吸循環管理」
2022年8月6日(土曜日) 13:30~14:10

座長:江木 盛時(京都大学大学院医学研究科・侵襲反応制御医学講座・麻酔科学分野)

演者:小林  求(社会医療法人北晨会恵み野病院・麻酔科)

3.「「肺癌」と「肺移植」の現状について」
2022年8月6日(土曜日) 15:30~16:10

座長:陳 和夫(日本大学医学部内科学系睡眠学分野 睡眠医学・呼吸管理学講座)

演者:芳川 豊史(名古屋大学 呼吸器外科)

4.「肺がんの進歩と薬物療法の歴史・現在の治療」
2022年8月6日(土曜日) 14:20~15:00

座長:佐藤 庸子(かわぐち心臓呼吸器病院)

演者:長井 良昭(自治医科大学附属さいたま医療センター 呼吸器内科)

5.「COPDの最新研究・最新診療」
2022年8月6日(土曜日) 16:55~17:35

座長:平井 豊博(京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学)

演者:山口 泰弘(自治医科大学附属さいたま医療センター・呼吸器内科)

6.「間質性肺疾患の最新研究・最新診療」
2022年8月7日(日曜日) 11:15~11:55

座長:近藤 康博(公立陶生病院呼吸器・アレルギー疾患内科)

演者:半田 知宏(京都大学大学院医学研究科・呼吸不全先進医療講座)

7.「非侵襲的陽圧換気を見直そう」
2022年8月7日(日曜日) 14:55~15:35

座長:近藤 康博(公立陶生病院呼吸器・アレルギー疾患内科)

演者:横山 俊樹(公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科)

8.「呼吸療法における個別化医療の最先端」
2022年8月7日(日曜日) 9:00~9:40

座長:川前 金幸(山形大学医学部麻酔科学講座)

演者:橋本 明佳(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔集中治療医学教室)

教育セミナー 基礎編

1.「睡眠時無呼吸症候群」
2022年8月6日(土曜日) 16:15~16:45

座長:陳 和夫(日本大学医学部内科学系睡眠学分野 睡眠医学・呼吸管理学講座)

演者:林 正道(藤田医科大学岡崎医療センター 呼吸器内科)

2.「小児呼吸器管理の基礎知識」
2022年8月6日(土曜日) 16:50~17:20

座長:川崎 達也(静岡県立こども病院集中治療センター)

演者:石川 悠加(国立病院機構北海道医療センター・NIVセンター)

3.「COVID-19の薬物療法に関するガイドラインを比べてみる」
2022年8月6日(土曜日) 17:25~17:55

座長:内田 寛治(東京大学大学院医学系研究科生体管理医学講座麻酔科学)

演者:寺山 毅郎(防衛医科大学校 精神科学講座)

4.「胸膜疾患・肺外科手術手技・術後管理の基礎知識」
2022年8月6日(土曜日) 13:30~14:15

座長:柏  庸三(大阪はびきの医療センター集中治療科)

演者:坪地 宏嘉(自治医科大学呼吸器外科)

5.「肺高血圧・肺性心・右心不全の基礎知識」
2022年8月6日(土曜日) 15:05~15:35

座長:山口 嘉一(横浜市立市民病院 麻酔科)

演者:長岡 鉄太郎(順天堂大学医学部呼吸器内科学講座)

6.「肺塞栓の基礎知識」
2022年8月6日(土曜日) 17:40~18:10

座長:柴田 純平(藤田医科大学岡崎医療センター麻酔科)

演者:山本  剛(日本医科大学付属病院・心臓血管集中治療科)

7.「PICS (Post intensive care syndrome) up to date 2022」
2022年8月6日(土曜日) 13:30~14:00

座長:茂呂 悦子(自治医科大学附属病院)

演者:西田  修(藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)

8.「呼吸器診療と遠隔医療-地域医療での実践を踏まえて-」
2022年8月6日(土曜日) 14:05~14:35

座長:岸川 典明(愛知医科大学病院リハビリテーション部)

演者:立川  良(神戸市立医療センター中央市民病院 呼吸器内科)

9.「多職種のための人工呼吸療法」
2022年8月6日(土曜日) 14:40~15:10

座長:石原 英樹(八尾徳洲会総合病院呼吸器内科)

演者:塩田 智美(順天堂大学大学院医学研究科呼吸器内科学)

10.「慢性呼吸不全に対する在宅NPPV, TPPV~急性期からのパラダイムシフト、在宅での危機管理~」
2022年8月6日(土曜日) 15:15~16:00

座長:島田  二郎(福島県立医科大学ふたば救急総合医療支援センター)

演者:武知 由佳子(医療法人社団愛友会いきいきクリニック)

11.「小児人工呼吸器患者と家族の声を反映した災害時の避難所モデル」
2022年8月6日(土曜日) 16:05~16:35

座長:尾﨑 孝平(神戸百年記念病院麻酔集中治療部)

演者:笠井    健(北良株式会社)

12.「呼吸困難の生理学: Silent Hypoxemiaの謎は解決したか」
2022年8月6日(土曜日) 16:40~17:10

座長:橋本    悟(NPO法人ICON)

演者:桑平 一郎(東海大学医学部付属東京病院・呼吸器内科)

13.「NPPV継続不能となりHFNCで長期間呼吸管理できた神経筋疾患の一例」
2022年8月6日(土曜日) 17:15~17:45

座長:近藤 康博(公立陶生病院呼吸器・アレルギー疾患内科)

演者:坪井 知正(国立病院機構南京都病院 呼吸器センター)

14.「酸素あれこれ」
2022年8月6日(土曜日) 17:50~18:20

座長:大塚 将秀(横浜市立大学附属市民総合医療センター集中治療部)

演者:坪井 知正(国立病院機構南京都病院・呼吸器疾患と神経難病のための呼吸ケアセンター)

15.「“失敗しない”経皮的拡張式気管切開のためのポイント」
2022年8月6日(土曜日) 13:30~14:00

座長:藤本 潤一(横浜労災病院)

演者:巽  博臣(札幌医科大学 医学部 集中治療医学)

16.「プロが教える外科的気管切開」
2022年8月6日(土曜日) 14:05~14:35

座長:関野 元裕(長崎大学大学院 麻酔集中治療医学)

演者:佐藤 格夫(愛媛大学医学部附属病院 救急科)

17.「抜管後嚥下障害・喉頭機能障害の基礎知識」
2022年8月6日(土曜日) 14:40~15:10

座長:清水     雄(筑波大学医学医療系麻酔科)

演者:長谷川 隆一(獨協医科大学埼玉医療センター・集中治療科)

18.「ハイフローセラピーをハブとして呼吸療法を考える」
2022年8月6日(土曜日) 15:15~15:45

座長:丸山   一男(鈴鹿医療科学大学保健衛生学部救急救命学科)

演者:小尾口 邦彦(京都府立医科大学麻酔科学教室・集中治療部)

19.「人工呼吸の害と自発呼吸の害」
2022年8月6日(土曜日) 15:50~16:20

座長:竹内  宗之(大阪母子医療センター)

演者:小山 有紀子(大阪大学医学部附属病院 集中治療部)

20.「間質性肺疾患の基礎知識」
2022年8月7日(日曜日) 10:40~11:10

座長:平井 豊博(京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学)

演者:岡森  慧(済生会宇都宮病院 呼吸器内科)

21.「患者の重症化を防ぎたい RRSとEWSの最近の話題と展望」
2022年8月7日(日曜日) 15:20~15:50

座長:橋本  悟(NPO法人ICON)

演者:野口 綾子(東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 災害・クリティカルケア看護学分野)

22.「急性呼吸不全のフィジカルアセスメント」
2022年8月7日(日曜日) 9:00~9:30

座長:尾﨑 孝平(神戸百年記念病院麻酔集中治療部)

演者:小林 忠宏(山形大学医学部附属病院 救急科)

23.「ICU再入室を掘り下げる」
2022年8月7日(日曜日) 9:35~10:05

座長:則末 泰博(東京ベイ・浦安市川医療センター)

演者:橋場 英二(弘前大学医学部附属病院 集中治療部)

24.「造血幹細胞移植関連肺疾患」
2022年8月7日(日曜日) 10:10~10:40

座長:富井 啓介(神戸市立医療センター中央市民病院呼吸器内科)

演者:賀古 真一(自治医科大学附属さいたま医療センター 血液科)

25.「当院におけるEIT使用経験」
2022年8月7日(日曜日) 10:45~11:15

座長:中根 正樹(山形大学医学部附属病院 救急部 高度集中治療センター)

演者:岩田 博文(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔集中治療医学講座)

26.「DNARの諸問題:正しい運用への提案」
2022年8月7日(日曜日) 11:20~11:50

座長:増山 智之(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)

演者:則末 泰博(東京ベイ・浦安市川医療センター)

27.「臨床に役立つ『VV-ECMOの生理学』」
2022年8月7日(日曜日) 14:20~14:50

座長:増山 智之(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)

演者:萩原 祥弘(済生会宇都宮病院 救急集中治療科)

28.「集中治療室におけるステロイド:適応・効果・副作用の整理」
2022年8月7日(日曜日) 9:00~9:30

座長:方山  真朱(自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座 集中治療医学部門)

演者:大下 慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)

29.「集中治療室で働く医療者のためのお薬手帳:その処方薬,中止しますか?」
2022年8月7日(日曜日) 9:35~10:05

座長:吉田 健史(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔・集中治療医学教室)

演者:太田 浩平(広島大学大学院救急集中治療医学)

30.「呼吸器グラフィック基礎・応用」
2022年8月7日(日曜日) 10:10~10:40

座長:大塚 将秀(横浜市立大学附属市民総合医療センター集中治療部)

演者:小野寺 悠(山形大学医学部附属病院高度集中治療センター)

31.「VRを用いた医学教育の未来」
2022年8月7日(日曜日) 10:45~11:15

座長:尾﨑 孝平(神戸百年記念病院麻酔集中治療部)

演者:細木 豪(株式会社ジョリーグッド 営業戦略部)

32.「低酸素性肺血管攣縮(HPV)から学ぶ呼吸循環生理~HPVは敵か味方か」
2022年8月7日(日曜日) 11:20~11:50

座長:布宮  伸(自治医科大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座 集中治療医学部門)

演者:川上 大裕(飯塚病院 集中治療科)

33.「呼吸仕事を理解する」
2022年8月7日(日曜日) 15:10~15:40

座長:大下 慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)

演者:島谷  竜俊(広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学)

34.「在宅酸素療法について学ぼう:疫学、適応、診療の実態、遠隔診療、現場の苦労」
2022年8月7日(日曜日) 9:45~10:15

座長:阿部 信二(東京医科大学呼吸器内科学分野)

演者:佐藤  晋(京都大学大学院医学研究科呼吸管理睡眠制御学)

35.「最新呼吸器パラメーターの整理:経肺圧、P 0.1、R/I index、Mechanical power、Volumetric Capnography など」
2022年8月7日(日曜日) 10:20~10:50

座長:内山 昭則(大阪大学医学部附属病院集中治療部)

演者:庄野 敦子(昭和大学医学部集中治療医学講座)

36.「新生児の呼吸管理基礎 「余命80年」への肺保護戦略」
2022年8月7日(日曜日) 10:55~11:25

座長:志馬 伸朗(広島大学大学院救急集中治療医学)

演者:寺澤 大祐(岐阜県総合医療センター・新生児内科)

シンポジウム

1.呼吸療法とお金:2022 年診療報酬改定を最大限活かすには
2022年8月6日(土曜日) 13:30~15:10

企画趣旨:集中治療・救急・呼吸療法関連の2022年診療報酬改定の要点を整理し、各施設の取り組みについて学ぶとともに、将来の展望について予想する。

座長:陳  和夫(日本大学医学部内科学系睡眠学分野 睡眠医学・呼吸管理学講座)
飯塚 悠祐(自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部)

演者:「呼吸療法・集中治療領域における2022年診療報酬改定~概要解説~」
飯塚 悠祐(自治医科大学附属さいたま医療センター麻酔科)

「目指せ!スーパーI C U~2022年診療報酬改定から将来を見据えて~」
赤塚 正幸(札幌医科大学医学部 集中治療医学)

「急性期病院における集中治療関連の加算取得状況と当院の取り組みについて」
神尾  直(湘南鎌倉総合病院・集中治療部)

「遠隔ICUの診療報酬化に向けた取り組みと将来展望」
高木 俊介(公立大学法人横浜市立大学附属病院・集中治療部)

2.気管切開患者管理について学ぼう
2022年8月6日(土曜日) 15:20~17:20

企画趣旨:急性期気管切開患者管理に関するデータは依然として十分ではなく、手技、タイミング、離脱法やデカニュレーション、飲水・食事、リハビリテーションなどに関して「他の施設はどうしているんだろう」「どのようなプラクティスが一般的なんだろう」という疑問を持つ医療者も多いのではないでしょうか。本セッションは、そのような疑問に対する一定の回答、すなわち”中央値”を得るために企画しました。

座長:布宮  伸(自治医科大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座 集中治療医学部門)
清水 敬樹(東京都立多摩総合医療センター)

演者:「気管切開の時期と患者予後:ECMO症例における時間依存性の関連」
田中 愛子(大阪大学大学院医学系研究科 麻酔・集中治療医学教室)

「合併症例から学ぶ,当院における気管切開管理マニュアルの作成」
松吉 健夫(東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター)

「急性重症脳疾患の気管切開タイミング:これまでとこれから」
細川 康二(福井大学医学部 麻酔蘇生学)

「頭頸部外科医が教える外科的気道確保とデカニューレションまでの管理」
鈴木 政美(自治医科大学附属さいたま医療センター耳鼻咽喉・頭頸部外科)

「言語聴覚士から見た咽喉頭機能評価、経口摂取の実際」
森  隆志(総合南東北病院 口腔外科)

3.COVID -19 総括:次のパンデミックに活かすために
2022年8月7日(日曜日) 9:00~11:00

企画趣旨:人工呼吸・ECMOを要した重症COVID-19患者診療、地域連携、ECMOnetの働き、臨床データを振り返り、次のパンデミックに向けて何が必要か整理し、提言する。

座長:小倉 崇以(済生会宇都宮病院 栃木県救命救急センター)
清水 敬樹(東京都立多摩総合医療センター)

演者:「COVID-19に対するLong-term ECMOの有効性」
星野 耕大(福岡大学病院 救命救急センター)

「人工呼吸を要した重症COVID-19患者の胸部レントゲン・CT画像の長期フォローの結果」
白須 大樹(医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院 救命救急センター)

「ECMOプロジェクトから ECMOnetへの流れの中で:次の世代へ伝えたいこと」
高氏 修平(旭川医科大学 救急医学講座)

「重症COVID-19に対するステロイドの投与戦略-routine のステロイド投与は必要か-」
緒方 嘉隆(八尾徳洲会総合病院・集中治療部)

「ECMOセンターの役割 -次のパンデミックに備えるために-」
濱口  純(東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター・ECMOセンター)

「Mobile ECMOコースの開発と実施経験」
井上  聡(済生会宇都宮病院 救急・集中治療科)

4.いかに家族を巻き込むか:シェアード・ディシジョンメイキングの実践
2022年8月7日(日曜日) 9:00~11:10
【呼吸療法専門医更新講習】

企画趣旨:ICUや病棟でシェアード・ディシジョンメイキングを行う際、医療者からの情報提供や意思決定支援は、経過や病勢、患者家族の日常生活・社会背景、リテラシー、家族内関係など、多様な因子を考慮に入れ、戦略的に行う必要があります。家族と良好な関係を構築するには、コミュニケーション技術も身につけておくことも重要です。ICUや病棟で働く医療者として、どのような知識、スキルを身につけ、どのように家族を巻き込むべきでしょうか。エキスパートに聞いてみましょう。

座長:櫻本 秀明(日本赤十字九州国際看護大学 看護学部看護学科)
増山 智之(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)

基調講演「Shared Decision Makingによる意思決定支援 ー延命治療のwithdrawalへのアプローチー」
中川 俊一(コロンビア大学 成人緩和ケア科)

演者:「なぜ家族の参加が必要なのか、いかに患者の価値観を引き出すか」
増山  智之(自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部)

「ICUにおける家族面談の行い方」
石上 雄一郎(飯塚病院 連携医療・緩和ケア科)

「PICS-Fについて文献から考えるケアのポイント」
河合 佑亮(藤田医科大学病院 看護部)

「重症患者家族への情報媒体(パンフレット等)による情報提供介入の効果 :システマティックレビュー・メタアナリシス」
内   倫子(国立病院機構茨城東病院)

「代理意思決定支援の視点・家族のケア参加の視点」
松本  幸枝(亀田医療大学)

5.いかに患者のモチベーションをアップするか
2022年8月7日(日曜日) 13:30~15:10

企画趣旨:各種の病態やシチュエーションで、患者の回復・社会復帰に対する意欲と、臨床的予後との関連が示唆されています。ICU後の肉体的、精神的、社会的予後を改善するために、回復意欲が低い患者とどう付き合えばよいでしょうか。例えば、1) 患者の話を傾聴し、2) モチベーションが低い理由を探求し、3) 介入可能な問題を見つけ、4) ICU関連スタッフだけでなく、家族や臨床心理士・精神科医を巻き込んだ医療チームとして、ベッドサイドで真摯に向き合う姿勢が求められています。みんなで考えましょう。

座長:濱本 実也(公立陶生病院看護局)
髙田 順子(東京ベイ浦安市川医療センター)

演者:「モチベーションを科学する」
小宅 一彰(信州大学医学部保健学科理学療法学専攻)

「臨床データでふりかえるモチベーションと患者予後」
西山 聖也(自治医科大学附属さいたま医療センター)

「いかに患者のモチベーションをアップするか:リハビリテーションの立場から」
神津  玲(長崎大学病院リハビリテーション部)

「患者のモチベーションをアップするための支援 -日常生活の再構築支援・心身の苦痛と緩和-」
小島  朗(大原綜合病院 看護部・HCU・総合救急センター)

パネルディスカッション

1.スタンダードを超えて:ARDSガイドライン作成メンバーによる標準治療の整理と最新知識
2022年8月6日(土曜日) 13:30~15:30
【呼吸療法専門医更新講習】

企画趣旨:ARDSガイドライン作成を通じて得た各領域における標準的知見、ガイドライン作成後に登場したデータや、仮説産生型の最新研究結果を紹介し、それぞれの領域の未来の方向性を提案する。

座長:田坂 定智(弘前大学呼吸器内科)
大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)

演者:「ARDS診療ガイドライン概説」
安田 英人(自治医科大学附属さいたま医療センター救急科)

「ARDSの診断」
岡森  慧(済生会宇都宮病院 呼吸器内科)

「挿管前の呼吸管理」
櫻谷 正明(JA広島総合病院 救急・集中治療科)

「駆動圧、一回換気量制限、プラトー圧制限、PEEPを含めた肺保護換気」
成田 知大(静岡県立総合病院 救命救急科)

「ARDSにおける最適なPEEPとその設定方法とは?」
片岡  惇(練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門)

「ARDS診療ガイドライン2022~ステロイド~」
吉廣 尚大(JA尾道総合病院 薬剤部)

「早期リハビリテーションに関する標準治療の整理と最新知識」
對東 俊介(広島大学病院診療支援部リハビリテーション部門)

「小児ARDS患者管理」
竹内 宗之(大阪母子医療センター集中治療科)

2.周術期肺合併症について勉強しよう
2022年8月6日(土曜日) 15:40~16:40

企画趣旨:集中治療スタッフ、呼吸器スタッフが理解しておくべき周術期肺合併症についての一般的知識の共有の場。最新・最善のデータをベースとして、適宜経験知を補いながらわかりやすく語ってもらう。

座長:渕上 竜也(琉球大学病院麻酔科・集中治療部)
江木 盛時(京都大学大学院医学研究科・侵襲反応制御医学講座・麻酔科学分野)

演者:「周術期肺合併症の術前リスクと術前予防対策」
江木 盛時(京都大学大学院医学研究科・侵襲反応制御医学講座・麻酔科学分野)

「周術期肺合併症リスク軽減を目指した術中管理」
日笠友起子(国立がん研究センター中央病院・麻酔・集中治療科)

「周術期肺合併症リスク軽減を目指した術後管理」
石井 賢二(聖路加国際病院 集中治療科)

3.ARDS の原因疾患を探そう
2022年8月6日(土曜日) 16:50~18:20

企画趣旨:ARDSはあくまで二次性の症候群であることを忘れないために、初期診断時、よくならない時に集中治療医として考えるべきこと、やるべきことを共有する場にしたい。

座長:田坂 定智(弘前大学呼吸器内科)
志馬 伸朗(広島大学大学院医系科学研究科救急集中治療医学)

コメンテーター:小谷 透(昭和大学病院 集中治療科)

演者:「ARDSの診断における呼吸器内科医の関わり -当院での取り組み-」
岡森  慧(済生会宇都宮病院 呼吸器内科)

「ARDSの原因疾患をさがそう-気管支肺胞洗浄・肺生検の役割」
緒方 嘉隆(八尾徳洲会総合病院・救急集中治療科)

「ARDSの原因検索 ~救急集中治療医の観点から~」
島谷 竜俊(広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学)

4.臨床工学技士集まれ、おらが ECMO 管理
2022年8月7日(日曜日) 9:00~10:30

企画趣旨:各施設でECMO管理をどのように行っているか、臨床工学技士の立場から、コツ、ピットフォールを語っていただき、参加者に”目から鱗”を経験してもらう。

座長:大山 慶介(かわぐち心臓呼吸器病院)
野口 裕幸(北里大学保健衛生専門学院臨床工学専攻科)

演者:「当センターにおけるMobile ECMO管理」
曽根玲司那(多摩総合医療センター 麻酔科 臨床工学室)

「再循環率が示すもの」
古川  豊(千葉大学医学部附属病院 臨床工学センター)

「ECMO管理:臨床工学技士の視点から」
宮本 聡史(広島大学病院 診療支援部 臨床工学部門)

「VV-ECMO管理のコツとピットフォール」
倉島 直樹(東京医科歯科大学病院・MEセンター)

5.PEEP 設定:私はこうしています
2022年8月7日(日曜日) 13:30~15:00

企画趣旨:リクルータビリティー評価、リクルートメント手技、PEEP設定法に関して、各種の方法が開発されましたが、依然として”定型”が確立されていません。このセッションでは、エキスパートから各種の方法の特徴、長所、短所、注意点を学びます。

座長:小谷  透(昭和大学医学部集中治療医学講座)
青景 聡之(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救命救急・災害医学講座)

演者:「経肺圧ガイドのPEEP設定は有用なのか? COVID-19症例を通じて再考する」
片岡  惇(練馬光が丘病院 総合救急診療科 集中治療部門)

「PEEP設定に先立つRecruitability評価」
中山 龍一(札幌医科大学医学部 救急医学講座)

「イメージングモダリティである4次元呼吸ダイナミックCTとEITを用いた至適PEEPの評価」
方山 真朱(自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座 集中治療医学部門)

「COPDの動的肺過膨張をリセットし、呼吸困難感を軽減させ、身体活動性を高い生活を送るためのCounter PEEPの設定」
武知由佳子(医療法人社団愛友会いきいきクリニック)

6.臓器ドナー患者管理アップデート
2022年8月7日(日曜日) 13:30~15:00

企画趣旨:現在、臓器ドナー提供を行っているICUや、今後それを目指すICUスタッフが、ベッドサイド臓器ドナー患者管理の基本から最新情報、地域や国における臓器移植医療の現状と課題について学ぶ場。

座長:岩永  航(浦添総合病院 救命救急センター)
黒田 泰弘(香川大学医学部附属病院 救命救急センター)

演者:「救急・集中治療における臓器提供」
渥美 生弘(聖隷浜松病院 救命救急センター)

「集中治療医は臓器提供で何が出来るだろうか!?」
岩永 航(浦添総合病院 救急集中治療部)

「院内の臓器提供体制構築と、地域における臓器提供体制整備支援」
瀬尾龍太郎(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)

「我が国の臓器提供の現状と今後の展望について」
吉川美喜子(厚生労働省健康局難病対策課移植医療対策推進室)

座談会

COVID -19総括 レジェンドによる未来に向けたメッセージ

2022年8月7日(日曜日) 11:00~12:00

企画趣旨:レジェンドが、過去のパンデミックやCOVID -19を振り返り、日本の重症呼吸不全患者に対する呼吸管理・ECMO診療の成果、課題、解決策を提言する。

座長:藤野 裕士(大阪大学医学部附属病院集中治療部)

演者:丸川征四郎(吹田徳洲会病院顧問)
川前 金幸(山形大学医学部麻酔科学講座)
落合 亮一(医療法人 徳洲会)
橋本  悟(NPO法人ICON)
竹田 晋浩(かわぐち心臓呼吸器病院)
大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
清水 敬樹(東京都立多摩総合医療センター)
小倉 崇以(済生会宇都宮病院 栃木県救命救急センター)

チャレンジケース

2022年8月6日(土曜日) 16:25~17:55

座長:中根  正樹(山形大学医学部附属病院 救急部 高度集中治療センター)

演者:「巨大縦隔腫瘍の手術に際して計画的にV-A ECMOを導入した1例」
東   晶子(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学)

「気管腕頭動脈瘻から大量喀血をきたした1例」
平田   旭(中部徳洲会病院)

「気道緊急ハイリスク例への硬性鏡下手術におけるECMO」
皆川  裕祐(済生会宇都宮病院)

「胸部動態ポータブルX線画像により腹臥位療法後の換気改善が示唆された重症COVID19肺炎の1例」
昆   祐理(聖マリアンナ医科大学 救急医学)

「石綿肺により重度拘束性換気障害を呈し、呼吸管理および離床に難渋した1例」
石光  雄太(独立行政法人国立病院機構山口宇部医療センター リハビリテーション科)

演題取り下げ

「晩期のExtracorporeal Membrane Oxygenationが有用であった新型コロナウイルス感染症による急性呼吸窮迫症候群の1例」
下山 京一郎(東京医科大学病院 救命救急センター)

ハンズオンセミナー

1.人工呼吸ハンズオンセミナー:P/Vtoolを用いたPEEP設定と食道内圧が計測できない場合の強い吸気努力の判断

企画趣旨:人工呼吸管理における至適PEEPは患者や病態により異なる。至適PEEPの設定方法はゴールデンスタンダードがなく、様々な方法が考案されている。今回はHamilton Medical社の人工呼吸器に付属するP/Vツールを用いたPEEP設定のハンズオンを行う。
さらに、近年強い自発呼吸による肺傷害が注目されている。しかし強い呼吸ドライブ・呼吸努力の絶対的な指標はない。経肺圧のモニタリングが理想なのかもしれないが、食道内圧測定のハードルは高い。そこで本セミナーでは、食道内圧の測定ができない場合に、どのように強い呼吸ドライブ・呼吸努力を判断するのかをハンズオンを通して学んでみたい。

コーディネーター:中島 幹男(都立広尾病院救命救急センター)

共催・協力:日本光電工業株式会社

2.EITを使ってみよう

企画趣旨:EIT(Electrical Impedance Tomography; 以下、EIT) は、患者さんの胸部に装着した電極から微弱な電流を流し、そして、他の電極が得られた電位差から生体のインピーダンス変動を測定し、非侵襲的に呼吸中の肺の局所的なインピーダンス変動を可視化することができるテクノロジーであり、より適切な人工呼吸管理に貢献することが期待されます。
本ハンズオンセミナーでは、まず、EITの原理やその必要性を理解し、そして、電極ベルトの装着方法のコツや表示されたイメージを正しく解釈できるようになることを目的にしています。
セミナー内では、実際に、EITを健常なスタッフに装着させ、人工呼吸器の設定変更や体位変換を行った時のイメージの変化などを確認します。適切なPEEP設定方法など、健常なスタッフでは再現が難しい状態・状況についても講義・シミュレーション形式を織り交ぜてることで、実臨床で活用できる知識習得の一助になれればと考えております。

コーディネーター:塩塚 潤二(自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・救急科・集中治療部)
則末 泰博(東京ベイ・浦安市川医療センター 救急・集中治療科)

共催・協力:コヴィディエンジャパン株式会社

3.ECMOハンズオンセミナー

企画趣旨:企画趣旨:日本呼吸療法医学会は、2020 年1 月に中国武漢における新型肺炎発生の報告を受け、さまざまな検討と準備を経て、2 月16 日に本格的な活動を開始した。その活動内容は、重症感染症患者への24 時間対応の電話相談、要請に応じての出張治療の提供、ECMO 患者の搬送、重症症例の経過追跡・調査など、多岐にわたっている。このような状況から、厚生労働省よりECMO講習会事業を本会が受託し、同講習会の開催を2020年より全国で開催してきた。今回は2022年度学術集会に合わせ、現地集合としてより参加者の理解を深めたいと考えている。
本講習会は、ミニコースではあるが、重症例に対するECMO管理について、医師、看護師、および臨床工学技士等を対象とした研修を開催し、同治療を有効かつ安全に実施する“多職種から成る医療チーム”を育成すべく、他職種から参加者を募る。

コーディネーター:小倉 崇以(済生会宇都宮病院救急・集中治療科)

共催:NPO法人 日本ECMOnet
協力:泉工医科工業株式会社
テルモ株式会社
ゲティンゲグループ・ジャパン株式会社

4.処置時の鎮静・鎮痛(PSA: Procedural Sedation and Analgesia)コース

企画趣旨:救急外来や内視鏡室などの手術室外での処置時の鎮静、鎮痛(procedural sedation and analgesia, 以下PSA)は、麻酔科医以外の医師によって行われる事が多い。しかし、本邦では体系的な教育はあまり存在せず医師も看護師も十分な教育がなされないまま施行しているのが実情であり、実際適切なモニタリングが行われていなかったため、死亡事故も発生している。また、医療評価機構では処置時の鎮静に対して適切な準備、処置を行うよう求められており、医療安全の点からもPSAを学ぶことは重要である。そこで、当研究会では2012年より安全な処置時の鎮静・鎮痛を体系的に学ぶことができる教育コース「セデーションコース」を運用している。今回は学会併設コースとして、本来1日かけて開催するコールのエッセンスを3時間にまとめたPSAコースを開催する。前半は講義、後半はスモールグループに分かれたシミュレーションを通し安全なPSAの基本を学ぶことを目的とする。処置の際になんとなく鎮静剤を使っていたけど、体系的に学びたい、という方はぜひ参加を検討していただきたい。

コーディネーター:深野 賢太朗(自治医科大学附属さいたま医療センター)
本間  洋輔(千葉市立海浜病院救急科)

協力:セデーション研究会

5.エコーガイド下PICC挿入講習会

企画趣旨:初学者でも安全かつ上手に末梢挿入式中心静脈カテーテル(PICC:Peripherally inserted central catheter)を留置できるようになることを目標にします。PICCの適応、解剖、エコーによる血管・針描出のコツ、カテーテル挿入のコツ、合併症と対応、ドレッシング法と観察法をハンズオン形式で学びます。

コーディネーター:加藤 恵美(自治医科大学附属さいたま医療センター)

協力:株式会社メディコン
GEヘルスケアジャパン株式会社

6.プロに教わる気管支鏡のコツ

企画趣旨:重症患者の治療において気管支鏡が必要になるケースは少なくない。以下はその具体例である。
・胸部CTでびまん性すりガラス影を呈する急性呼吸不全の鑑別における気管支肺胞洗浄BAL
・気道出血における出血源の観察および処置
・痰詰まりによる無気肺解除
・起炎菌不明の肺炎における確実な下気道検体の採取など
非呼吸器内視鏡専門医がこれらの検査・処置を行う際に必要な予備知識、事前準備、基本手技を解説・実演し、気管支模型を使用し実際に操作することで基本的な気管支鏡手技を習得することを目標とする。

コーディネーター:西田  隆(埼玉県立循環器呼吸器病センター)

協力:オリンパス株式会社
アンブ株式会社

7.ゼロから始める胸部放射線画像の読み方

企画趣旨:呼吸器疾患の診療では、問診、理学的所見の診察、動脈血ガス分析、生理検査もさることながら、画像検査とくにX線写真とCT検査の重要性が高いです。X線写真とCT検査の所見をひとつずつ拾い上げていく作業が重要で、それには決まった順序で読影し、異常な所見をただしい用語で表現することが望まれます。最終的にはこれらの集合によって画像診断をあげ、臨床情報とあわせて正しい診断に迫っていくことが求められます。
今回、讃井会長から「ゼロから始める胸部放射線画像の読み方」というテーマを頂きました。学会に参加される皆さんの中には医療機関でX線、CT検査の画像に触れてこられた方も、あまり教えてもらえなかった方もいらっしゃると思います。臨床医の立場から、現場で画像を読むのに大切だと考えるポイントを解説します。1時間30分の限られた時間ではありますが、「ゼロ」から「明日、臨床の現場で試してみよう」というレベルに達することを目標に、一緒に読影してみませんか。

コーディネーター:石黒  卓(埼玉県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科)