学園もの

激しい悪霊との戦い後、アイが姿を消し秋俊の日常は何事もなかったかのように流れていた。ある日、再び悪霊が学園を襲った！一人目の犠牲者は、結亜の同級生である聡恵だった。聡恵を心配する結亜の気をよそに、アイへの想いに耽る秋俊。そんな時、結亜までもが何者かに攫われた。必死で結亜を探す秋俊は、ふとした事から一連の事件と悪霊の正体を知る…その驚くべき正体とは？アイは再び現れるのか！？

学園に突如現れた少女アイ…それと共に学園の周囲で猟奇事件が多発する。猟奇事件の現場に遭遇した秋俊は、少女アイの正体を知ってしまう。「近づけば殺す」というアイの忠告を聞かずアイの行動を追う秋俊は、驚くべき魔物「ゆらぎ」の姿を目にしてしまう…。

学園に見知らぬ少女アイが現れ、秋俊以外は皆以前からいた少女として接していた。秋俊は彼女の事を探ろうと後を付けて行く…すると近くの資材置き場で学園の美少女「美景」が、妖魔「ゆらぎ」に囲まれ裸で吊し上げられていた。その時、戦士アイが現れ妖魔を叩き斬る！彼女の正体は敵か味方か？！

連続猟奇殺●事件を捜査していた伊万里と亜紀は、考古学者・古谷が貸金庫に保管していたとされる「ロンギヌスの槍」の正体を暴くべく銀行に乗り込むが、それを手に入れようとする組織の放った強盗に拉致される。絶体絶命の中、「ロンギヌスの槍」の‘力’により、伊万里の中に封印されていた北見の人格が復活し、「ロンギヌスの槍」を手中にしてしまう。「ワルプルギスの夜」の恐怖…今、悪夢の夜が甦る！！

伊万里に捕らわれた亜紀。黒い法衣に身を包んだ乙女たちが祭壇を中央に「魔法円」を取り囲み呪文を唱える。ついに儀式が始まった。異変を感じた高城は儀式を制すため学園に向かった。結界を張り、何とか最悪の事態を回避したが、祭壇の上で気を失った亜紀の頸には痣のような文字が浮き上がっていたそれはヘブライ語の「緋色の女」の一部の文字。それが印す意味とは…！？

主人公・木崎ケンスケは過去の出来事がキッカケで、恋愛に対して臆病になってしまうことに。そんなケンスケが学園で所属しているのが、擬似恋愛を通して恋愛のいろはを学んでいく『恋愛同好会』。そんなある日、ケンスケは同じ同好会員の芹沢まどかとデートをすることに。お互いに恋愛に慣れる為のデートだったが、ケンスケの事が好きなまどかは一時の雰囲気でケンスケと一線を越えてしまう…。ケンスケとまどかのデートを尾行していた幼馴染の南も、自分の気持ちが抑えられなくなってしまう…。