縛り・緊縛

汚れを寄せつけぬ気品溢れる美貌、ところが神に捧げられた清く眩い肢体は重厚な鎧の下には収まりきらぬ程ワガママに、むっちりと熟れ盛り、牝の悦びを知るその時を待ち焦がれている…。

売れるアダルトゲームを作る為に、Flowerのスタッフでは何かが足りないと感じる友也。その中でもシナリオ担当の『藤原桃花』に対して、エロに対する情熱が希薄であると分析する友也。資料を用意し、桃花にアドバイスをする為に話しかけるのだが、尽く無視されるはめに……。ある日、ゲームに対する桃花の考え方に不満が爆発した友也が、桃花に持論を展開する。しかしプライドの高い桃花は素直に聞き入れることが出来ない。男を興奮することなど朝飯前だと、メイドのコスプレをし、友也のモノをフェラチオする桃花。女性経験の無い友也は、足コキの余りの気持ちよさに、すぐさま昇天してしまう。その時に、ふと名案を思いついた友也。こうやって桃花にエッチなパターンを実践していけば、シナリオにもエロさがプラスされて行くのでは無いのかと。『目隠し状態での拘束パイズリプレイ』『ショーツをずらしての挿入プレイ』等、エロゲーでしか味わえないようなプレイを桃花に調教して行く。そんなある日、友也はいつもと違った趣向を試そうとする。作業部屋で一人、黙々とシナリオを打ち込む桃花に対し、覆面を被った友也が不審者を装い、桃花に襲いかかる。桃花から脱がしたショーツを口に押しこみ、正常位でペニスを押し込む友也。挙句、中出しをし、桃花を泣かせてしまった友也は慌てて正体を桃花に明かす。その日以来、二人の関係がギクシャクしてしまい『姫乃きさら』、『高坂伊織』、『園野寧々』達も作業に集中できない。見かねたきさらに助言を受けた友也は、桃花に土下座して謝る事にする。やっとのことで、桃花の好きなことを叶える条件にて許してもらう友也。その条件とはなんと『桃花と付き合う事』であった。晴れてカップルとなった二人は、更なる変態プレイを日々こなして行く。『目隠し、両手足を拘束された上、両乳首にローター、マンコにバイブ』『搾乳機を付けてのプレイ』『女子トイレに女装し手足を拘束した友也を座らせ、放置プレイ』女装友也は興奮し、フル勃起状態。そこに乗り込む桃花が対面座位で楽しむ。変態カップルの日々の努力が実り、沈没寸前であった、制作会社Flowerの出した新作ゲームは見事、大ヒットとなり、倒産の危機を免れる事となる。妊娠した桃花が全裸でキーボードを叩く。父親となった友也が、桃花のお尻に腰を打ち付ける。